どうもはじめまして。川越市民のつぼと申します。
川越は観光として有名なところのひとつですが、観光だけでなく、その他の魅力的な部分を紹介していきたいと思い、このブログを立ち上げました。
川越は観光だけではなく、食事、遊ぶ所、他場所へのアクセスにおいてとても恵まれている所だと思います。
まずは個人的な自己紹介を軽くしたいと思います。
生まれは北海道で18まで住んでいました。大学の関係で上京し、最初は千葉、社会人になってから川越に引っ越してきました。
29歳のときに結婚して一児の父親です。
今回は食に関して川越の紹介をしていこうと思います。
川越に越してから気付いたのが、食事をするところが非常に多いなと思ったこと。
川越で有名なのは鰻。観光バスが止まっているのをよく目にします。
疑問に思ったので調べてみたところ、埼玉県は海がない場所なので、庶民が手軽に食べられるのが川魚であったこと。また個人間でやりとりが出来るほど豊富に取れていたという記述を見つけました。
なるほど。こういう理由で川越では鰻屋さんが多いのですね。
ここでオススメなのが、いちのやさん。ここは観光バスも停まっており、行列が凄いお店ですが、店内は落ち着いた様子でゆっくりと味わうことができます。
住所は川越市松江町1-18-10
営業時間は11~21時までとなっています。
また川越ではさつまいも、うどんも有名。
これは高校時代の日本史で、埼玉県は農作業が盛んで、小麦粉、芋がよく採れていたとのこと。
川越と江戸を新河岸川で結ばれていたので船での運搬が向いていたので、この芋を江戸城に納めていたみたいです。
テレビでも、食べ歩きの一つとしてサツマイモスティックがよく紹介されていますよね。
上でも昔は小麦粉がよく作られていたと触れましたが、その名残りなのかうどん屋も多く見られます。
これだけでも食事には困らないのですが、実はラーメンの激戦区でもあるのです。ラーメンデーターベースで調べた所、約170件検索されました。
川越の中で個人的にオススメなのが、東武東上線新河岸駅西口から徒歩5分ほどにある「蜩(ひぐらし)」というラーメン屋です。
ここでのオススメは、ニンニク塩つけ麺。名前の通りニンニクが効いたラーメンですが、後味がスッキリとしたスープ。更にスープの中にチャーシュー、ネギ、白菜、メンマの具材がゴロゴロと入ったボリュームがある一品。
次は2017年3月には有名なラーメン二郎。二郎系の中でも量が多いらしく、豚肉の旨さも絶品との評判。こちらの住所は川越市旭町1丁目4−15。
川越駅西口から国道16号線に向かって直線に行くと右手にあります。徒歩9分ほどです。
同年9月には、蒙古タンメン中本も川越でオープンしました。中本の住所は川越市新富町2-25−9になります。こちらは本川越駅東口から徒歩5分ほどです。
こんな激戦区に、強者が入り込んで更に激アツになるのでは?と思います。
あと、市内を観光していると焼団子もよく目にしますね。
この記事を書いているだけでお腹いっぱいになるほど川越は食で満ち溢れた場所であることがわかっていただけたかなと思います。次回は遊ぶ場所にピントを合わせて紹介していきますね。
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