藤井フミヤと奥さん(妻)とは今もラブラブ!馴れ初めや夫婦円満の秘訣を調べてみた

芸能

チェッカーズのボーカルとして活躍し、現在はソロ活動を行っている藤井フミヤさん。

あの大人気ドラマ「あすなろ白書」の主題歌になったTRUE LOVEは、現在もカラオケで熱唱する人が後を絶ちません。

本記事では、そんな音楽の才能溢れた藤井フミヤさんの奥さんについてご紹介いたします。

藤井フミヤさんの妻として、どんな苦労があったのか?また、気になる藤井フミヤさんの奥さんの顔写真もあるのか調べました。



藤井フミヤの奥さん(妻)と今もラブラブ!

藤井フミヤさんと奥さんは今でもラブラブ。

まずは、藤井フミヤさんと奥さんの結婚式の写真を見てみましょう。

奥様、驚くほどの美人さんです!

名前は「まちこ」さんと言います。

奥様は、藤井フミヤさんと結婚する前は、福岡県にある菊竹金文堂(きくたけきんぶんどう)という有名書店で育つお嬢様でした。

この超美人な奥様と藤井フミヤさんは、月に2回は2人で外食をし、手を繋いで歩くのだそう。

誰かに手を繋いでいるところを見られても「普通でしょ」とサラリと言ってのけます。

また、2015年に放送された「憲武、フミヤ、ヒロミが行く!キャンピングカー合宿 出会い×ふれあい×幸せ旅」ではお互いの愛情について下記のように語っていました。

「お互いの性格の歩み寄りがあって、今だんだん寄り添ってきてる」「50越えて、今が一番仲が良い」

長年連れ添った夫婦だからこそ、落ち着きある安定のラブラブ生活をしていることが目に浮かびます。

藤井フミヤと奥さん(妻)との馴れ初め

藤井フミヤさんと奥様の馴れ初めは、藤井フミヤさんの一目ボレから始まりました。

バンドに明け暮れていた藤井フミヤさんが、ある時ダンスパーティーに出かけた際、共通の友達から友人の同級生として紹介され、奥様を一目ボレ。

ただ、有名な書店の娘であるまちこさんのお父様は、藤井フミヤさんとの交際を当時は認めませんでした。

そこである時、フミヤさんは芋版で作った版画の年賀状を作成。

手先が器用なフミヤさん、結構デザインを入れた獅子舞の年賀状を送ったそうです。

その年賀状を見たまちこさんは、ひどく感動し、交際をスタートさせてくれたのだとか。

当時、フミヤさんは18歳でした。

ちなみに、まちこさんは獅子舞の年賀状を今でも大切にしてあるそうですよ。

なんでも、「あの年賀状がなかったら、付き合っていなかったかも」と言われるほどらしいので、よほど素晴らしい出来栄えだったのでしょう。
参照:TimeOut2019年6月
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とにかくフミヤさんは奥様に出会った当初からベタぼれ。
「MINE」2001年1月号では下記のように語ってくれていました。

「俺、神とか超能力とかあまり信じないほうだけど、彼女に関しては目に見えない運命の力みたいなもんを感じるよね。(中略)彼女が東京の学校に通っていたからね。デビューするってことより、彼女を追っかけて東京へ行ったってほうが正解かな。でも東京へ行って1年後にはチェッカーズでデビューしちゃってたんだ、俺。もし、あのとき彼女を追って東京へ行ってなかったら、今ごろどんな人生送ってたかな」
引用:Womanexcite 2022年6月
藤井フミヤ 今も手をつないでデート!“幸運の女神”妻と42年間守る夫婦ルール

藤井フミヤと奥さん(妻)夫婦円満の秘訣は?

藤井フミヤさんと奥様には、42年間の間に培った2人だけの夫婦円満ルールがあります。

それが、喧嘩を長引かせないこと。

2024年10月16日の女性自身では、フミヤさんの知人が夫婦円満ルールを語っていました。

「“ケンカは絶対に長引かせない”ということです。会話がなくなると、どんどん溝が深まるという考えで、ケンカになっても、すぐにどちらかから話しかけるようにしているのだそうです。

それに2人のお子さんが成人する前も、“夫婦だけで”食事に行く機会を作っていました。家にいてストレスのはけ口がなかった奥さんへの気遣いですね。

同じような気遣いという意味では、フミヤさんは仕事関係者との食事会に行っても、二次会に参加することはほぼないと聞いています。奥さんが寂しがり屋で、フミヤさんが遅く帰ると機嫌がよくないのだとか」
引用:女性自身2022年6月
藤井フミヤ 今も手をつないでデート!“幸運の女神”妻と42年間守る夫婦ルール

藤井フミヤさんの二次会にあまり行かないという行動は、奥様のさみしがり屋な性格をよく分かっているからこその行動のようですね。

手を繋いで歩く以外にも、こうやって夫婦円満のためのルールを守り続けているフミヤさん、とても男らしいです!

まとめ

藤井フミヤさんの奥様は、まちこさんというとてもキレイな女性の方でした。

フミヤさんはまちこさんと出会った時からベタぼれ状態で、今でも外出する時には手を繋ぎ、誰かに見られても恥ずかしがることは一切ないのだとか。

また、まちこさんのさみしがり屋な性格を考慮し、コンサートの打上などでも二次会にはあまり出ないようにしており、家をまちこさん1人にさせないようにしているとのことでした。

1人の女性をこんなにも強く愛し抜いているフミヤさん!

音楽も生き方も、とてもカッコイイです!



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