新しい役をする度、次々とキャラが変わり注目度が高まる西垣匠さん。
西垣匠さんと言えば、フェンシングも全国出場するほどの腕前ですが、実は父親もフェンシングのプロ中のプロ。
本記事では、西垣匠さんの家族構成や父親についてご紹介いたします。
西垣匠の家族構成まとめ!
西垣匠さんは父親・母親・本人・妹の4人家族で育ちました。
なんと、母親以外は全員フェンシング経験者なのです!
早速見ていきましょう!
西垣匠の父親はフェイシングの元代表
西垣匠さんの父親は西垣仁志さんという元オリンピック日本代表選手。
顔写真がこちら
引用:TEAM JAPAN公式HP
プロフィールをまとめました。
・生年月日:1967年11月13日
・年齢:57歳 ※今現在の年齢です
・最終学歴:法政大学
・出身地:鳥取県
1988年のソウルオリンピックでは、フェンシング男子エペとして出場しました。
ちょっと経歴をご紹介すると・・・
1985年 全国高校総体優勝
1991年 全日本選手権大会 優勝
1997年 全日本選手権大会 優勝
1990~1997年 世界選手権に何度も出場
1998年 ソウルオリンピック選手に選出
2018年 フェンシング女子エペ日本代表監督
このように、全国大会や世界大会で何度も優勝経験をもつ素晴らしい人です。
西垣匠の父親はフェイシングのオリンピックのコーチもしている
フェンシング日本代表選手だったお父様は、2015年からオリンピックコーチとして活動しており、現在は公益社団法人日本フェンシング協会に所属しています。
参照:TEAM JAPAN公式HP
また、石川県では高校教師兼フェンシング教師をしています。
人を指導する立場に立っているお父様なので、講演会も積極的に行い活動されているのです。
ちなみに、お父様の最終学歴は法政大学。
西垣匠さんも慶応義塾大学卒業なので、家族そろってかなり高学歴なことがわかります。
西垣匠の妹もフェイシングの選手だった!
西垣匠さんには2歳下に玲那(レイナ)さんという妹がいます。
玲那さんもフェンシングを父親から習っており、高校2年、3年生の時にはインターハイに出場した経験もあるほどの腕前。
性格は明るくて社交的で、兄の匠さんとも仲が良いと評判です。
高校も金沢西高校という進学校に行っており、まさに文武平等な学生生活を送っていたことがわかります。
まとめ
西垣匠さんの父親は、元オリンピック日本代表選手の西垣仁志さんです。
西垣家は母親以外が全員フェンシング経験者であり、数々の大会で優勝するほどの腕前。
文武両道の道を歩く西垣家、見習いたいものですね!
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