空が光って、今日雷が落ちた場所が気になりますよね。
インターネットやスマートフォンで、今日の落雷情報や天気を簡単に見ることができます。
この記事では、そんな情報サービスの特徴や使い方を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
今日雷落ちた場所はどこ?
キャンプやゴルフなどで外にいるとき、気になるのが転機の急変による「落雷」。
雷の位置を確認をするとしたら、気象庁のレーダーナウキャストを確認する方が多いのではないでしょうか。
気象庁が発表する気象レーダーは、5分毎に確認ができます。
しかし、調べたいのは「今雷が落ちたところはどこ?」
という情報ですよね。
そんなときに直ぐに確認ができるツールを3つ、次の章で紹介します。
今日雷落ちた場所・今どこに落雷があったかの情報を受け取る天気ツールのまとめ
雷は自然現象の一つであり、予測が難しいものです。
しかし、雷による被害を防ぐためには、雷が発生した場所や落雷の可能性が高い場所を知ることが重要です。
そんなときにおすすめのツールは
1.雷レーダー(https://tenki.jp/thunder/)
2.雷ナビ(https://weathernews.jp/s/thunder/)
3.雷アラート(https://weather.yahoo.co.jp/weather/zoomradar/lightning/)
4.お天気ナビゲータ(https://s.n-kishou.co.jp/w/)
5.日本気象協会(https://tenki.jp/)
今日雷が落ちた場所や今どこに落雷があったかの情報を受け取ることができる天気ツールを3つ紹介します。
1.雷レーダー
雷レーダーは、気象庁が提供するサービスで、全国の雷雲の分布や移動をリアルタイムでの確認が可能です。
雷レーダーでは、赤色や紫色の領域が強い雷雲を表し、青色や緑色の領域が弱い雷雲を表します。
また、黒い点は過去1時間以内に落雷があった場所を示します。このサービスは、パソコンやスマートフォンからアクセスできます。
2. 雷ナビ
雷ナビは、ウェザーニューズが提供するサービスで、全国の落雷情報や落雷予測をリアルタイムで確認可能です。
雷ナビでは、赤い点や赤い円が現在の落雷を表し、黄色やオレンジの円が今後30分以内に落雷の可能性が高い場所を表します。
また、地図上には落雷音の到達時間も表示されます。このサービスは、パソコンやスマートフォンからアクセスできます。
3. 雷レーダー
雷レーダーはYahoo!が提供するサービスで、雷でも
・落雷
・雷放電
がより詳しく調べられます。
雨に関する警報や注意報も合わせて確認ができるため、キャンプなどで川にいる場合、上流での雨量を確認して直ぐに非難をしなければいけないのかの判断に使えます。
自身がいる位置からどのあたりで雷が落ちたのかをリアルタイムで確認ができ、非難をする際に大いに役立つツールです。
雷雲が動く予測を1時間前後で確認がとれるため、安心です。
お天気ナビゲータ
お天気ナビゲータは、日本気象株式会社が運営するお天気情報です。
雷以外にも防災や健康、レジャーに関する情報があるため、外出先でも重宝できるでしょう。
1時間ごとの雷の動きもわかるため、ピンポイントでの確認が容易です。
日本気象協会
tenki.jpは、日本気象協会が提供する天気アプリで、落雷の他にも雲放電なども合わせて確認できます。
雲放電は、雷をため込んでいる状態です。
他のお天気アプリではあまり見られない機能なので、屋外での活動時に有効活用できそうです。
まとめ
雷がいつ落ちたのかは気象庁やウェザーニュースが発表したものを見ることで、落雷場所がわかります。
自分の身を守るためにも、怪しい雲を見つけたら情報をスマホで確認し、屋内に逃げ込み雷から身を守りましょう。
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