ソロキャンプにおすすめで安い軽量テーブルを紹介!キャンプデビューで後悔しない選び方!

最近テレビで、キャンプを特集した番組をよく目にします。

私はソロでキャンプはしたことがないのですが、家族がいるので

このように椅子とテーブルが一体になった『テーブルセット』は持っています。

ソロでキャンプをするぞ!となったとき、これだと大きさもだけど、人数が一人なので持て余してしまいます。

「一人でキャンプするんだったら、何を重視して選べばいいのかな?」

と疑問に感じ調べました。

ここでは調べた結果、ソロキャンプデビューで後悔しないために、テーブルの選び方、安くて軽いテーブルベスト8の形でまとめて紹介していきます。

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ソロキャンプのテーブルの選び方

選ぶときのポイントについて調べると

  • 持ち運びがしやすい
  • 広げたときのサイズ
  • 高さ

この3つが揃ったものを選ぶときにいいなと調べて感じたポイントです。

1つ目の『持ち運びがしやすい』では、一人で道具を揃えて運ぶし、収納して移動するためには少しでも軽いものがいいですよね。

2つ目の『広げたときのサイズ』はソロキャンプだから、小さめなものを選びがちです。
でも、実際に食器を置いたり、食材を切ったりすることがあるときは、テーブルが少しでも広いほうが作業がしやすいですよね。

3つ目の『高さ』は、キャンプ中にテーブルの上で作業があると、作業がしにくくなります。
すでに椅子を持っている人は、椅子の高さに合わせてテーブルを探さないと、テーブル上での作業はしにくいし、腰を痛める原因にもなります。

安くて軽量のおすすめテーブル8選

実際にキャンプに行くときに、いかに荷物の重量をおさえるのか?と考えたときに、テーブルの重さを重視しました。
調べてこれは使えそうだなと感じた折りたたみができるテーブルに絞り、その中から8つ選び、『おすすめ8選』にしました。

カスケードワイルド『ウルトラライト テーブル』

カスケードワイルドのウルトラライト テーブルは重さが『63g』という軽さで、大きさは組立時:200×305×80
(mm)収納時:90×305×15(mm)と非常にコンパクトなテーブルです。
荷重量が4Kgなので、マグカップやちょっとした食器を置く時に非常に便利なテーブルです。

Twitterでも
「その重さ、なんと65gと業界最軽量。組み立てもワンタッチで使いやすい。」という声がありました。


実際に使用してみて、あまりの軽さと組み立てもワンタッチというのが魅力の商品です。
カスケードワイルド『ウルトラライト テーブル』の詳細の情報はこちらから確認できます。

アノバ『ULソロテーブル パンチング』

アノバのULソロテーブル パンチングは、天板に穴が空いていて持ったときの軽さが画像を見ても軽そうなのが伝わります。足がネジ式となっており、カバンやリュックの隙間にすっと入りそうです。
ただ荷重量が1Kgなので、マグカップやソロストーブを置くのが丁度いいのかなと思います。

Twitterでも
「これは爆売れする」という声がありました。


収納時の薄さがかさばらなそうなことで、気になる人が多いみたいです。
詳細の情報はこちらから確認できます!

ダンロップ『コンパクトテーブル』

ダンロップのコンパクトテーブルは収納するとき、封筒サイズに折り畳めるので、持ち運びにも便利な商品です。

Twitterでも
「定番製品より一回り小さいけど天板バラして封筒ぐらいのサイズに畳めるのが便利」という声がありました。


実際に持ち運ぶときに封筒の大きさになるので、持ち運びに便利な声がTwitterでも見られました。
ダンロップ『コンパクトテーブル』詳細の情報はこちらから確認できます。

スノーピーク『オゼンライト』

スノーピークのオゼンライトは小さいけど、不安定な場所でも使えて天板のどこを持ってもぐらつくことがないという口コミを見て、安心して使えるテーブルだなと思いました。

Twitterでも
「スノーピーク オゼンライト

コンパクトにまとまるし、とても軽くてガッシリした作り…

文句…が特に思いつかない…
ほんと買ってよかった!」という声がありました。


他にも天板がぐらつかず安定しているツイートを目にしたので、足場が不安定な場所でだと本領発揮できそうな商品ですね!
スノーピーク『オゼンライト』の詳細の情報はこちらから確認できます。

ベルモント『ソロテーブル ミニ』

ベルモントのソロテーブル ミニは天板の素材は木材だけど、重さが350gと軽いテーブルです。
また足はステンレスでできていて、3段階の高さ調節できるのがいいなと思いました。

Twitterでも
「少し重いが高さ調節出来るテーブルってどう?
いぶし銀ベルモントのソロテーブルミニ」という声がありました。


高さ調節できるのはいいなと思います。
ベルモント『ソロテーブル ミニ』の詳細の情報はこちらから確認できます。

ソト『フィールドホッパー』

ソトのフィールドホッパーは、A4サイズの天板が半分に折り畳めるテーブルです。折り畳んだ状態から開くと、4本の足がワンアクションで開くから、簡単で便利な商品だなと思いました。

Twitterでも
「バイクでお散歩した時のコーヒータイム用に、サイドバッグにしまえるテーブルを買ってみた( ゚∀゚)o彡」という声がありました。


手軽に収納できて持ち運びにも便利な商品ですよね♪
ソト『フィールドホッパー』の詳細の情報はこちらから確認できます。

ヘリノックス『タクティカルテーブル』

ヘリノックスのタクティカルテーブルは、天板の下に小物入れが付いていて、その中に食器やちょっとした材料など収納できるのがいいなと思いました。

Twitterでも
「テーブルは食器たくさん乗るし小物入れ付いてるし最高。今までフライパンとして使ってきたプリムスイータの蓋が可愛い」という声がありました。


実際に使っている人の写真を見ると、ちょっとしたものが収納できているので、これはキャンプでも活躍しますよね♪
ヘリノックス『タクティカルテーブル』の詳細の情報はこちらから確認できます。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)『アルミロールテーブル』

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)のアルミロールテーブルは、組み立てたときに400×290×120(mm)と大きめで、マグカップや食器を色々置けそうだなと思いました。
その理由としてTwitterで
「僕、これ持ってますがおりたためて便利ですよ!
ご参考までにー」という声がありました。



写真で

  • 夜間
  • パントースト
  • 500mlペットボトル

が置いてあるのをみて、色々置けて便利だなと思いました。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)『アルミロールテーブル』の詳細の情報はこちらから確認できます。

テーブルで軽いものから順番に並べてみた

軽いのを上から順番にしてまとめてみたので参考にしてみてください。

折りたたみテーブルの軽さ
商品名 重さ(グラム)
カスケードワイルド『ウルトラライト テーブル』
63g
アノバ『ULソロテーブル パンチング』
76g
ダンロップ『コンパクトテーブル』
260g
スノーピーク『オゼンライト』
270g
ベルモント『ソロテーブル ミニ』
350g
ソト『フィールドホッパー』
395g
ヘリノックス『タクティカルテーブル』
560g
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)『アルミロールテーブル』
700g

この表で見ると一番軽かったのは、カスケードワイルド『ウルトラライト テーブル』の63グラムです。

組み立てたときに、天板が広いものを順番に並べてみた

今度は、表にある商品の折りたたんだ状態から広げたときに一番大きいものを上から順番に並べてみました。

折りたたみテーブルを広げたときの大きさ
商品名 大きさ(横×縦×高さ【mm】)
ヘリノックス『タクティカルテーブル』
組立時:570×400×380
収納時:430×110×130
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)『アルミロールテーブル』
組立時:400×290×120
収納時:70×60×400(※400は長さ)
ベルモント『ソロテーブル ミニ』
組立時:320×270×10
収納時:320×135×25
ダンロップ『コンパクトテーブル』
組立時:298×188×106
収納時:188×104×14
スノーピーク『オゼンライト』
組立時:297×210×85
収納時:297×120×5
ソト『フィールドホッパー』
組立時:297×210×78
収納時:297×110×19
アノバ『ULソロテーブル パンチング』
組立時:240×130×60
収納時:240×130×15
カスケードワイルド『ウルトラライト テーブル』
組立時:200×305×80
収納時:90×305×15

この表で見ると
ヘリノックス『タクティカルテーブル』
が組み立てたときに一番広く使えます。

まとめ

今回はソロキャンプで使える折りたたみテーブルを紹介しました。

私が調べていいなと思ったテーブルは

  • カスケードワイルド『ウルトラライト テーブル』
  • アノバ『ULソロテーブル パンチング』
  • ダンロップ『コンパクトテーブル』
  • スノーピーク『オゼンライト』
  • ベルモント『ソロテーブル ミニ』
  • ソト『フィールドホッパー』
  • ヘリノックス『タクティカルテーブル』
  • キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)『アルミロールテーブル』

計8点でした。

その中で一番軽かったテーブルは
カスケードワイルド『ウルトラライト テーブル』

組み立てて天板が大きいテーブルは
ヘリノックス『タクティカルテーブル』

組立時は570×400×380(mm)

収納時は430×110×130(mm)

と天板を広く使えるテーブルになります。

ソロキャンプデビューで後悔しないためにも、テーブル選びはしっかりと機能を確かめて、慎重に選びたいですね!

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最後まで読んでいただきありがとうございました!



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