インパクターズの退社の公式理由はTOBEへの移籍のため?退所後の活動も調べてみた!

芸能

ジャニーズJr.公式サイト「ISLAND TV」にて、7人全員の卒業を発表したインパクターズ。
タッキーのお気に入り(タキニ)として可愛がられていたことから、退社理由はTOBE移籍のためかと噂されています。

本記事では、インパクターズの退社理由に焦点を当てながら、退所後の活動についても詳しく説明いたします。



インパクターズ(IMPACTors)退社理由は公式では発表されていない

これまで私たちが退所を知るのは公式サイトからプロフィールが消えた時が大半だったのに…
インパクターズだけ卒業発表が大々的に行われたことで、退社理由を探るファンが続出。
対処に関する理由に関しては公式ホームページでは発表されていません。
インパクターズの退社は下記3つが理由なのでは?と憶測が飛びました。
・滝沢秀明の退社
・22歳定年制
・ジュリー社長に気に入られてない
1つずつ、説明します。

退社理由①滝沢秀明の退社

インパクターズの名付け親はTOBEの社長こと滝沢秀明氏。
ファンの間では、タッキーのお気に入りグループ(タキニ)であると認識されています。
例えば、グループ名の発表がMステSPで行われたり、ユーチューブ「ジャニーズJr.チャンネル+」が作られた時も、最初にアップされた曲はインパクターズのオリジナル曲でした。

このオリジナル曲に対して、以下のような意見が見られました。

「インパクターズめっちゃタキニ清々しいほどタキニ」という意見がありました。

「なんでタッキーってこんなにも分かりやすい贔屓をするんだろ」という意見がありました。

「ちょっと贔屓されすぎなんじゃない?」と思われても仕方ないほどの優遇っぷりだったので、タッキー退社後インパクターズがジャニーズに残るのは肩が狭い。
活躍をバックアップする人がいなくなる今、インパクターズが退社するのは必然だったのだろうと言われています。

退社理由②22歳定年制

ジャニーズには、22歳定年制というものが存在します。
これは、満22歳を迎えるジャニーズジュニアに対し、今後の活動を話し合った上でお互い合意できなかった場合、契約終了となるもの。
インパクターズは2023年に全員22歳を超えているため、退所を決意した可能性も考えられます。

22歳定年制に対して、以下の意見がみられました。

「インパクターズ全員22歳超えだからなんか言われたのかな。。。22歳定年制って厄介すぎる

HiHijetとか大丈夫かな」という意見がありました。

退社理由③ジュリー社長に気に入られてない

会社経営や所属マネジメントなどを担当していたジュリー社長とタッキーは、深い確執があったようです。
確執の理由は、タッキーがジャニーズ内で影響力が強くなっていくことを快く思っていなかったからだと言われています。
ジャニーズは同族経営で行われていたので、部外者のようにタッキーが影響力を持ち出すことが気に入らなかったのでしょう。

そのため、タッキーに可愛がられていたインパクターズは、ジュリー社長にとっては目の上のたんこぶでしかなかったのかもしれません。

ジュリー社長に向けた意見も見られました。

「私もこの記事見ました。これってインパクターズの事ですよね?酷い❗️ジュリーの仕業に決まってる💢インパクターズの単独公演を潰しておいて、自分のお気にのえぇグループの単独公演にしたのか⁉️ジュリーめ」という意見がありました。

TOBEへ移籍した理由とは?

インパクターズがTOBEへ移籍した理由は2つ考えられています。
・タキニだったから
・応援するアイドルが多かったから

タキニだったから

前述した通り、インパクターズはタッキーのお気に入りとして、他のグループに比べ優遇されていました。

タッキーが退所した今、ジャニーズに残っても何もメリットがないと考えたインパクターズが、元の追い風を受けるためタッキーの所に移籍するのは何ら不思議ではありません。

やはりタッキーに気に入れらているからと思われても仕方がないのかもしれません。

応援するアイドルが多かったから

グループごと退所するインパクターズは、ジャニーズ側からしたら面白くないはずですが…
インパクターズには応援するアイドルが数多く存在しました。

例えば、Kis-My-Ft2の千賀健永はインスタライブで下記のように話しています。
「かわいがってる後輩が卒業するのは、僕の主観的な意見からすればただ寂しい。でもね、新たな道を歩んだとしても、生まれた絆は絶やさないから。なので、IMPACTorsが活動し続ける限り、僕はIMPACTorsのファンでいさせていただきたいなと思います」

KAT-TUNの上田竜也もインスタで松井とのツーショットを投稿し、「俺はずっと応援するぜ」とメッセージを送っています。
参考資料:日刊サイゾー2023年5月

このように、ジャニーズ仲間がインパクターズを応援し続けてくれることが本人たちの心にも届き、TOBEで再出発しようと決意できたのかもしれません。

インパクターズの退所後の活動について

インパクターズはジャニーズを退所後、2023年7月にタッキーが立ち上げたTOBEに合流しています。
そしてグループ名もIMP.に改名し、同年8月18日に「CRUISIN’」で世界同時配信デビューも果たしました。
シンボルカラーについては、インパクターズ時代と同じピンク(マゼンタ)を使用しています。
タッキーのツイッターも2週間ぶりに更新され、IMP.のCDリリースについてリポストしていたりと、タッキーの恩恵をこれからもしっかりと受けられる体制が整ったと言えるでしょう。

さらに同年9月15日→2枚目シングル「IMP.」をリリース、10月13日→3枚目のシングル「SWITCHing」を発表し、好調な再出発を決めています。

まとめ インパクターズの退所の理由は3つ!TOBE移籍で絶好調の再出発!

インパクターズの退所は、3つの理由が考えられました。
・滝沢秀明の退社
・22歳定年制
・ジュリー社長に気に入られてない
インパクターズはタッキーから絶大な優遇をされていたので、タッキー退所が影響していることは大きな要因かもしれません。
その証拠に、TOBE移籍後のインパクターズは立て続けにCDをリリースするなど絶好調なスタートを切っています。
ファンからも「今後が楽しみ」との期待の声が広がっているので、もっと活躍の場が広がることでしょう。



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