インパクターズ退社はいつ?退社の理由は?退社後はTOBEデビュー確定?

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イケメン7人グループのインパクターズは、2023年5月23日をもってジャニーズを退社。
名前の由来には、「世界にインパクトを与え、衝撃と伝説を残す」という意味が込められていました。

本記事では、インパクターズの退社理由や退社後の『TOBE』合流の可能性についてご紹介します。



インパクターズ退社時期

ジャニーズJr.の人気7人組グループ“IMPACTors”は、2023年5月25日をもってジャニーズ事務所を退所。
最後の公演は、日本橋三井ホールで行われた「東西ジャニーズJr. Spring Paradise」となりました。

インパクターズ退所の第一報が報じられたのは2022年12月頃。
井ノ原社長とメンバーが面談→全員退所したい旨が告げられたのだそう。
参考文書:文春オンライン2023年1月
面談からたった半年というスピード退所に、ファンは悲しみや戸惑いを隠せませんでした。

「インパクターズ全員退社ってほんまなん?影山くん」という意見がありました。

「スノの次に密かに推していたインパクターズが退社って…本当ならマジで悲しすぎる😭 滝沢歌舞伎は彼らが継ぐと思ってたのに」という意見がありました。

インパクターズ5つの退社理由

かなり早い決断に、多くのファンからは「退社理由は一体なに⁉」と様々な憶測が飛びました。
・タッキーのお気に入りだったから
・藤島ジュリー景子社長に刺さらなかったから
・井ノ原快彦社長と馬が合わなかったから
・メジャーデビューの可能性がなくなったから
・性被害騒動を火消しするため

結局のところ、今も退社理由は明らかになっていません。
1つずつ、どんな背景から憶測が飛んでいたのかみてみましょう。

タッキーのお気に入りだったから

ジャニーズでは、タッキー派閥とジュリー景子派閥が度々テレビでも取り上げられていました。
では、インパクターズはどちらに属していたかというと、タッキー派閥についていたと言います。
なぜなら、インパクターズのメンバーは滝沢歌舞伎で滝沢秀明の目に留まり、デビューできた苦労人が多いから。
そのため、タッキーがジャニーズを退所するにあたって「モチベーションが下がってしまったのでは?」と考える人がいます。

「文春 IMPACTorsの件。タキニであそこまで一瞬て登って来たんだから滝沢居なくなって辞めるのは仕方ないよね?そもそもタキニ激推しって批判されるほど周り差し置いて推されてたのが不自然なわけで、これからも同じく推されるのは普通に無理でしょ。自分達で辞めるって決めたなら事務所関係ないしな。」という意見がありました。

藤島ジュリー景子社長に刺さらなかったから

藤島ジュリー景子社長は、ジャニーさんやタッキーが育てたグループを好ましく思っていなかったという噂があります。
インパクターズより前に退社したKing & Princeも、この理由が原因で退社した可能性が高いと言われているほど。

前述した通り、インパクターズは滝沢秀明の目に留まり命名したグループなので、藤島ジュリー景子社長傘下の会社には居づらいと考えたのかもしれません。

「インパクターズが全員退所はやばない?またジュリー社長となんかあったん?それともタッキーや平野紫耀の後追い?」という意見がありました。

井ノ原快彦社長と馬が合わなかったから

インパクターズが退所するのか報道陣が質問した時、井ノ原快彦社長は下記のように伝えています。

「はい。12月中旬にNHKの音楽番組『ザ少年倶楽部』に出演する彼らの楽屋に仕事の提案をしに行った際に、突然、向こうから切り出されました。びっくりしましたけど、『そうか、わかったよ』って。話し合いは短時間でしたが、彼らが真剣に将来を考えて大事な決断を下したとわかった。寂しい反面、同じ男として、同じジャニーズとして彼らを気持ちよく送り出したいと思っています」

意外とアッサリ認めてしまったことで、インパクターズのファンからは「結局イノッチと馬が合わなかったのか?」とも憶測が飛びました。

「井ノ原さんもしょせんジュリー社長に従順な手下として社長に任命されただけのように思える
タッキーが何も引き継ぎせずに去った言ったりとか、インパクターズの退所もすぐに了承したり」という意見がありました。

メジャーデビューの可能性がなくなったから

タッキーは2023年3月21日に新会社「TOBE」を設立。
滝沢秀明がジャニーズにいた頃のインパクターズはテレビ出演も右肩上がりに増えていたのですが…
退所が決まった段階で、藤島ジュリー景子社長に好ましく思われていない可能性のあるインパクターズのデビューは消滅しました。

また、ジャニーズは2023年3月頃から「22歳定年制度」と呼ばれるものを導入します。
22歳定年制度は、22歳になってもデビューできなければジャニーズジュニアとしての活動を継続できなくなる可能性があるというものです。
インパクターズはメンバー全員が2023年3月時点で22歳を超えていたので、メジャーデビューに見切りをつけたのかもしれません。

性被害騒動を火消しするため

ジャニー氏による性被害騒動の火消し役として、インパクターズ退所という大きなニュースを持ってきたのでは?と考える人もいます。
ジャニーズは大きな問題が起こると、その問題を火消しするために次々とスクープが報道されることがよくありました。
そのため、インパクターズ退所もジャニー氏問題を火消しする材料として考えられたのかもしれませんが…

「IMPACTors全員退所まじ?Love-Tune(現7ORDER)以来じゃん。あまりこんなこと言いたくないけど、故ジャニーさんの性被害事件の火消しだったりするの?まさかね。」という意見がありました。


インパクターズの退所は性被害騒動が起こるより前に報道されているのでこの原因は違う可能性が高いでしょう。

退社後TOBEデビューの可能性

インパクターズは退所するまでに様々な憶測が飛んだことから、TOBEデビューの可能性を注視されていました。
結論から言うと、2023年7月14日にタッキーの新事務所であるTOBEに加入することが決定。
グループ名も「IMP.」に変更して、23年の8月に「CRUISIN’」で世界同時配信デビューしました。

「朝から嬉しい NEWSが…
元インパクターズ!IMPデビューだって👏おめでとう㊗️
私もキスマイのバックについてた時から注目してたJr.だったから嬉しいね」という意見がありました。


さすがに、ジャニーズ時代のインパクターズの名前をそのまま使用してデビューすることは難しかったのかもしれませんね。
デビューが決まったIMP.に多くのファンは祝福の声を投稿しています。

「インパクターズ改めIMP. の皆さん世界同時配信デビューおめでとうございます」という意見がありました。

「言葉だけで伝えるのは難しい…でもデビュー前の批判してた方に伝わって欲しい…インパクターズはIMPとしてデビューしたぞって本人達の努力の賜物なんだぞってだから今があるんだってただ分かって欲しいだけだから」という意見がありました。

まとめ インパクターズの退所理由は5つ! 現在はTOBEでデビュー済み!

インパクターズは、2023年5月23日ジャニーズ退社→2023年7月14日TOBE合流→同年8月に改名してデビューしています。
インパクターズではなくIMP.として活動する彼らは、デビューするまでにかなり苦労したのではないでしょうか。
IMP.として、これからもどんどん素敵な曲を配信していってほしいものです!



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