エンリケの生い立ちや家族構成を徹底調査!キャバ嬢になった理由も詳しく解説

「伝説のキャバ嬢」とまで言わしめ、インスタのフォロワー数は50万人を超えるエンリケさん。
そんな絶大な支持を得る彼女にも、幼少期や下積み時代は苦しい時期があったのだとか。

本記事では、エンリケさんの半生の生い立ちとして家族構成、キャバ嬢になった理由などをご紹介いたします。

エンリケの生い立ち
エンリケの家族構成
1. 父親はどんな人か
2. 母親はどんな人か
エンリケがキャバ嬢になった理由
まとめ　エンリケの生い立ちは壮絶!キャバ嬢成功は殻を破ったご褒美だった!

エンリケの生い立ち

エンリケさんの生い立ちについて言及している方がいました。

「「キャバ嬢が売れるかどうかって顔じゃないんだよねぇ〜。ほら、エンリケとかさ❗️」みたいなこと言う方いるけど、エンリケさんは美人やぞ」という意見がありました。

「キャバ嬢が売れるかどうかって顔じゃないんだよねぇ〜。ほら、エンリケとかさ❗️」みたいなこと言う方いるけど、エンリケさんは美人やぞ😡😡 pic.twitter.com/IlQg5Tw1nr

— カブキング (@kabu____king) April 14, 2022

キャバ嬢引退式では4日で5億を売り上げるという伝説を残したエンリケさん。
まずは、エンリケさんのプロフィールを箇条書きでまとめてみました。

・本名：服部理恵（はっとりりえ）
・生年月日：1987年11月2日
・出身地：岐阜県岐阜市
・体重：45.6キロ
・身長：154㎝
：血液型：O型

エンリケさんの著書「結局、賢く生きるより素直なバカが成功する」で、彼女は下記のように語っています。

「お金は大切だけどすべてではないと思ってるし、具体的に何かを買う目標があって貯めていたわけでもないのに。けど、お金を貯めないと！　とずっとそう思ってた。」

最初からお金に執着があったわけではないのに、どうして執着するようになったのか？
そこには、子供時代の出来事が大きく影響していました。

幼少期、自宅が担保に!

エンリケさんの幼少期は泥団子を作ったりドッジボールをしたりと活発に活動する子だったようです。
ある時、エンリケさんが家に帰ると、いつもは仲良しの両親が何やら言い争いをしていることに気付きます。
どうやら、エンリケさんも遊んだことがある親戚のおじさんが父親に「保証人になってくれ」とお願いし、父親が印鑑を押してしまったそう。
そしてそのまま親戚一家は逃走。
結果、エンリケ一家に借金の取り立てが来るようになり、自宅が担保に入れられます。
父親の給料もエンリケ家族に100％入らないようになり、次第に家族はギスギスした空気に変わっていきました。

中学生時代のあだ名は「クレイジー」

中学生になると、学校が遠かったこともありヒッチハイクをしながら登校していたというエンリケさん。
ヒッチハイクをお願いする人は男性も女性も関係なく、「途中まで乗せていってもらえませんか?」と頼むと皆優しく乗せてくれたのだとか。
中学時代に何回もヒッチハイクをしたので、彼女のあだ名はクレイジーになりました。

自宅が貧乏だったことは誰にも言えなかったそうです。
やはり思春期。
恥ずかしさもあったようです。
でも、貧乏なことでいじめられたりしたこともありませんでした。

中学卒業後は飲食店で働く

エンリケさんは中学卒業後は高校へ進学せず、知り合いの飲食店で働くことを決意します。
実家である岐阜県を離れ、名古屋でワンルームを借りて新生活をスタート。
その後も昼は整骨院やモスバーガーなど自給900円のアルバイトを掛け持ちしながらお金を貯めていきました。

18歳でキャバ嬢の世界へ

中学卒業してから働きづめだったエンリケさんは18歳の時に、中学の先輩からキャバ嬢の代わりを頼まれます。
そこで、夜のキャバ嬢と昼間の仕事を掛け持ちしながら、半分以上を貯金。
とは言え、最初の6年目くらいはヘルプばかりだったようですが…
キャバ嬢を勉強し続けたエンリケさんは、次第にNO.1キャバ嬢へと昇りつめ、7年連続で来店数・指名数がNO.1になるほどにまで成功しました。

これに対する意見もみられました。

「アールズのこの顔写真の配置さ、エンリケが売上いちばんなのかな」という意見がありました。