野口聡一の出身高校や出身大学の学歴まとめ!経歴や年収についても調べてみた!

こんにちは!

ニュースを見ていると、8月30日宇宙船の打ち上げに野口聡一さんが搭乗する話がありました。

ネタ元:ヤフーニュース

Twitterでも
「。計画通り往復できれば8月末の運用飛行初回は日本の野口聡一飛行士が乗るんです。カッコよすぎる 」という声がありました。


久しぶりに明るい話題が出たなと思い、ニュースを見ていました。

今回は3回目の飛行と書いてましたが、野口さんはどこの高校大学を出たんだろう?

宇宙飛行士になる前は何の仕事をしていたのか気になり、調べてまとめてみました。



野口聡一さんの出身高校や出身大学はどこ?

調べてみると、神奈川県生まれで、神奈川県立茅ヶ崎北陵高等学校出身。

大学は東京大学工学部出身でした。
引用:Wikipedia

野口聡一さんの経歴は?

経歴を調べてみると

野口聡一さんの経歴
1991年 石川島播磨重工業(株)に入社。航空宇宙事業本部に所属し、ジェットエンジンの設計及び性能試験業務を担当。
1996年5月 NASDA(現JAXA)が募集していた宇宙飛行士候補者に選定される。同年6月、NASDA(現JAXA)入社。同年8月からNASAが実施する第16期宇宙飛行士養成コースに参加。
1998年4月 NASAよりミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)として認定される。
同年7月から8月、ロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センター(GCTC)における基礎訓練コースに参加。その後NASAにおいてMSの技量維持向上訓練を継続すると同時に、宇宙飛行士の立場から「きぼう」日本実験棟の開発支援業務に従事する。
2001年4月 国際宇宙ステーション(ISS)組み立てミッションであるスペースシャトル(STS-114)の搭乗員に任命される。
2005年7月 スペースシャトル「ディスカバリー号」によるSTS-114ミッションに参加。
スペースシャトルの安全確認のため打上げ時の外部燃料タンクのビデオ撮影を行うとともに、3回の船外活動のリーダーとして、軌道上でのシャトル耐熱タイルの補修検証試験、ISSの姿勢制御装置などの交換や機器の取付けと回収を行う。3回の船外活動の延べ時間は20時間5分。
2007年2月 ISS第18次長期滞在クルーのバックアップクルーに任命される。
2008年5月 ISS第20次長期滞在クルーのフライトエンジニアに任命される。
2008年11月 ISS滞在番号が新たに設定され、ISS第22次/第23次長期滞在クルーとなる。
2009年12月 日本人初のソユーズ宇宙船フライトエンジニアとして、ソユーズTMA-17宇宙船(21S)に搭乗。ISS第22次/第23次長期滞在クルーのフライトエンジニアとしてISSに約5ヶ月半滞在し、「きぼう」日本実験棟ロボットアームの子アーム取付けや実験運用などを実施。
~2010年6月 また、滞在期間中の2010年4月には、STS-131(19A)ミッションで山崎直子宇宙飛行士が到着。日本人宇宙飛行士が初めて軌道上に2人同時滞在し、様々な共同作業を実施。
2012年8月 JAXA宇宙飛行士グループ長就任。
2014年9月 宇宙探検家協会(Association of Space Explorers: ASE)会長就任。
2016年3月 JAXA宇宙飛行士グループ長離任。
2016年9月 宇宙探検家協会(Association of Space Explorers: ASE)会長離任。
アジア地区常任理事継続。
2019年7月 米国が開発を進めている米国有人宇宙船(United States Crew Vehicle:USCV)に搭乗してISSへ向かうための訓練を開始

引用:JAXA

野口聡一の年収は?

JAXAの年収を調べてみると、宇宙飛行士は、JAXA常勤職員のなかの研究職に該当し、研究職の平均年収は869万円となっています。
引用:キャリアガーデン
因みに他の宇宙飛行士で、山口直子さんは800万円。毛利衛さんは1000万円と自身の著書の中に書いてあります。

まとめ

今回は野口聡一さんの学歴、経歴、年収について書きました。

学歴は東京大学出身。
経歴は石川島播磨重工業(株)に入社し、JAXAに転職。
年収はおよそ869万円ではないかと思います。

飛び立つのは8月ですが、野口さんの活躍に今後も期待ですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!



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