マイナンバーと口座の紐付け義務化はいつから?登録方法も調べてみた!

こんにちは!

ニュースを見ていると今回の10万円給付金がマイナンバーと口座の紐付けをしている人が全体の2割で、振り込み作業が遅れていることを知りました。

マイナンバーの通知カードをマイナンバーカードにしなきゃいけないということは知っていましたが、口座をマイナンバーと紐付けることは知りませんでした。

このときに

「マイナンバーカードと口座の紐付けはどのようにしたらいいのかな?」

「マイナンバーカードと口座の紐付けの義務化って聞いたけど、いつから義務化になるんだろう?」

と疑問に感じたので、調べてまとめてみました。



マイナンバーと口座の紐付け義務化はいつから?

義務化はいつから始まるのか調べると

来年の通常国会でマイナンバー法を含む共通番号制度関連法の改正を目指す。
参照:毎日新聞

来年の国会で紐付けする法改正を目指すと書いてあるので、早くて来年に改正されそうです。

マイナンバーと口座の紐付ける登録方法は?

調べると

  • スマホのアプリで登録
  • 来店して登録

2つのどちらかで登録できます。

参照:みずほ銀行

ここではみずほ銀行を参照に登録方法を書いていきたいと思います。

1つ目の『スマホのアプリで登録』では専用のアプリをダウンロードして、個人番号カード(マイナンバーカード)または通知カードをスマフで撮影し、必要な情報とともに送信していただくことで個人番号(マイナンバー)のお届けが行えます。

2つ目の『来店して登録』では、個人番号カード(マイナンバーカード)か通知カードと銀行キャッシュカードを持って銀行に行きます。
*通知カードの場合は、本人確認の書類が必要です。

本人確認
【顔写真ありの場合】
いずれか1種類をご提示ください
  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書(平成24年4月1日以降のもの)
  • 旅券(パスポート)
  • 身体障害者手帳
  • 精神障害者福祉手帳
  • 療育手帳
  • 戦傷病者手帳
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
【顔写真なしの場合】
いずれか2種類をご提示ください
  • 公的医療保険の被保険者証
  • 国民年金手帳
  • 児童扶養手当証書
  • 特別児童扶養手当証書
  • 母子健康手帳
  • 印鑑登録証明書(発行後6ヵ月以内のもの)
  • 住民票の写し
  • 住民票記載事項証明書(いずれも発行後6ヵ月以内のもの)

以上の書類があれば来店したときにマイナンバーと口座の紐付けの登録ができます。

まとめ

今回はマイナンバーと口座の義務化と紐付けの登録方法について書きました。

義務化は早くて来年。
登録方法は2種類あり、一つはスマホのアプリ。

もう一つは来店して登録する2種類があります。

特別給付金の振り込みが遅くなったのは、マイナンバーと口座の紐付けが国民の2割しかしていないからということで、来年国会でマイナンバーと口座の紐付けが義務化する法改正が行われるそうですが、そうなる前に少しでも早く登録しておこうと思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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