ミセス大森元貴が天才といわれる理由5選!努力家で凄さがわかるエピソードを紹介

芸能

2023年に10周年を迎えたミセスグリーンアップル。
まだまだ音楽を通して感動を与え続けてくれそうです!

本記事では、そんなミセスのボーカルである大森元貴さんに焦点をあて、彼が天才と言われる理由は影の努力をご紹介。
大森元貴さんの音楽に対するストイックさを知りたい方は、読んでみてください。



ミセス大森元貴が天才といわれる理由5選

作詞・作曲全てを手掛ける大森元貴さんが天才と言われ続ける理由は5つあります。
・作曲が速い
・楽曲のクオリティが高い
・歌声が魅力
・ダンスが上手

早速、1つずつ解説していきましょう。

作曲が早い

大森元貴さんは曲を作る時には、簡単に作れるものもあれば難しく時間がかかるものもあると、「よにのちゃんねる」動画で話しています。

簡単だったものは安産、難しかったものは難産だと表現しているのですが、なんと簡単に作れた曲は5分なんだとか!

例えば、「ANTENA」というアルバムに収録されている「Blizzard」は、5分で作詞が完成したそうです。
映画「青夏 きみに恋した30日」の主題歌である「点猫の唄」も30分で完成したそうです。

大森さん曰く、言葉が溢れてくるのだとか。
流石、音楽の天才!

楽曲のクオリティが高い

大森元貴さんは、自身のグループ以外にも楽曲を提供しています。

↓Adoに作詞作曲を提供した「私は最強」

 

↓キスマイの8thアルバムに楽曲を提供

 

↓夢みるアドレセンスに7thシングル「恋のエフェクトMAGIC」を提供

 

↓TOMORROW×TOGETHERに楽曲「Force」を提供

提供された曲はどの曲も素晴らしいものばかり。
ぜひ、聴いてみてください。

歌声が魅力

大森元貴の歌声と言えば、女性でも難しいと感じるほどの高温ボイスまで歌い上げてしまうほどの歌唱力が魅力!!

大森さんは、曲を作っている時はとても気持ちが良いのですが・・・

実際に歌ってみると「誰がこんな高い音で作ったんだー!」と困りながら歌うこともあるそうです(笑)

でも、苦戦しながらも高音ボイスを出し、丁寧に歌いながらまっすぐ通る声は、「流石!!」の一言に尽きるのではないでしょうか。

ダンスが上手

実は大森元貴さん、バク転を1時間で習得してしまうほどの運動神経の良さ。

また、小さな頃は友達とどちらが先にジャニーズに入れるか歌やダンスで競い合っていた時期もあるほど、ダンスが好きだったようです。

私たちが一番大森さんのダンスで強いインパクトを受けたのは何と言っても「ダンスホール」だと思います。

ダンスホールの振付は、井上さくらさんというK-POPの振付をしている女性の方が担当していました。

井上さんはダンス業界でかなり有名な方なのですが、大森さん曰く「実際にやってみたらできてしまった」そうなので、そこから井上さんにダンスを本格的に習いだし
たのだとか。

ミセス大森元貴がスゴイとわかる経歴

大森元貴さんはとにかく経歴も音楽一色。

音楽で生きていくと決めてからの経歴がとにかくスゴイです。

箇条書きで経歴を辿ってみました。

・1996年9月14日、東京都に生まれる

【小学校】
・父親がドラム、長男が聴いていたモンゴル800で音楽に目覚める
・小学校でバンド形成。卒業式の謝恩会でオリジナル曲を披露

【中学校】
・ギター担当、若井滉斗と出会う
・音楽制作のため、一時期不登校になる
・独学でDTMをマスターする
・中1終わりに事務所オーディションに合格

【高校】
・高校2年でミセスグリーンアップルを結成
・高校卒業日にメジャーデビュー

【社会人】
・ストリーミング1億回再生突破
・2021年2月 ソロデビュー
・絵本「メメント・モリー」発売
・「FIVE パリ五輪予選」応援ソングを手掛ける
・2023年紅白歌合戦出場
・第65回 レコード大賞受賞(ケセラセラ)

まとめ

大森元貴さんは、音楽の道を歩むべくして歩んでいる方という印象を強く受けますね。
恋愛曲に限らず、人が辛い時でもまっすぐに歩んでいけるきっかけをくれるような曲が多いのも、ミセスグリーンアップルが絶賛される理由なのではと思います。
これからも、素晴らしい曲で世の中を明るくしていってください!!



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